2025年の正月は寝正月を満喫してやったぜ

2025年1月3日
この年末年始は世間様は最大9連休らしいですが、ボクのところは7連休でした。なので明日から仕事です(´・ω・`)
結局この休みは年末は家の仕事を片付けて、大晦日~正月は寝正月を決め込んでコタツでしょうもない正月番組を流し見してました(笑。あ、相棒はしっかり見てました。相棒は好きなんですよね。面白いんだけどほぼ1話完結で終わるのも良いですね。
初売りも全く行きませんでした。昔はコミケ後の委託モノをメロンブックスに買いに行ったりしてたんだよね。今は全然行かなくなりました。通販だったり配信とかありますからね
流石に三が日全て寝正月してたら、仕事再開で体が辛いので出かけました。流石に初詣とか行くとまだ混んでそうだったので適当にドライブしてハードオフ巡りしてきました。特に買い物するものはありませんでしたね
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/13, 1/26 sec, ISO2000)
意味もなく、ドライブしてたら海に辿り着いたので、寄ってみました。



相変わらず冬の日本海は荒波です。
Apple iPhone 8 Plus (3.99mm, f/1.8, 1/219 sec, ISO20)
アリス(ふもふもありす)「なんで正月早々、寒い砂浜に来ないと行けないのよ。なんか雪もチラついているし!」
写真じゃ良くわからないけど雪がちらついていました。比較的海岸沿いって雪って少ないんですよね。全然雪が積もっている感じはない。ちょっと海岸から離れると積雪が出始める


青霊夢さんもちょっと不満そうでした。
そんなこんなで年末年始の連休は終わりを迎えるのでした(´・ω・`)


車の正月飾り

2025年1月2日
最近、車の正月飾りって見ませんよね?
ボクの若い頃は、正月飾りを付けている人はカナリ多かった気がする。親父の車にも付けてあったような記憶があります。もしかすると、若い子だと知らない人がいるかもしれませんね。
こんなのです。車の鼻先に大体エンブレム、もしくは自身が乗っている車の優越感に浸っている人(意見には個人差があります。)はエンブレムの隣に正月飾りを付けたりします。
ホント最近は見なくなりましたが、先日、タクシーで付けている車を見ました。ボクもちょっと付けてみたいから、普通の正月飾りをホームセンターで買ってみました。


アリス(ふもふもありす)「愛車のインプレッサに正月飾りを装備したのね。」
アリス「って、そこの設置場所はナンバープレート隠れるじゃない!そこに設置しちゃダメよ」
アリスさんに怒られてしまいました。ボクのインプちゃんにはしっかり付けられるグリルが有りませんでした(^_^;)
まぁそもそも買った正月飾りが、玄関などに飾るタイプのものだからね仕方がないよね。
パッケージにも【自動車、オートバイ、自転車など車両では運転の妨げになる場所には飾らないでください】って書いてあったし。ん?運転の妨げにならない場所って事は視界の邪魔にならない場所でって事でいいんだよね?フロントグリルにしっかりくくりつければOKかな?
結束バンドとかしっかり準備して縛り付けてあげれば付けれそうなんですけど準備不足なので車内で邪魔にならない場所に設置することにしました。網タイプのフロントグリルなら固定しやすそうなんだけどボクの車だとちょっと固定しづらいかもね。
ってことで今年は車内で飾ることにしました来年はフロントグリルに固定したいですね


2025年よろしくお願いします+インプちゃん2024年

2025年1月1日
昨年は1月1日から令和6年能登半島地震があって大変なことになりましたが、今年は良い年になると良いですね。
今年のお正月は例年通りの寝正月を決め込んでいます。せっかくの7連休ですが家の仕事だったり、ゆっくりしたりとかする予定です。もったいない気もしますが、毎年こんな生活をしています。以前はコミケ行ったりしてましたけどね。TM NETWORKのライブも12/31に有りましたがチケ取れませんでしたしね。今年もライブがあると思うので、今年は参戦したいですね
FUJIFILM X-T3 (39.7mm, f/4, 1/56 sec, ISO2000)
我が家のふもちゃんと正月飾り
近年は、ふもふもシリーズのぬいぐるみとお出かけすることが多くて共にお出かけしたレポが多くなるかなとは思いますがよろしくお願いします。

Twitter(現X)Instagramをやっているので、もしよかったらフォローをお願いします


インプちゃん2024年
2024年18,371.3km(ODO221,888km)

昨年はフェリーで新潟から北海道に行った車中泊旅行とか青森県への車中泊旅行とか千葉県の房総半島を周る車中泊旅行をしたりとしたんですが2023年より乗っていなかったんですね。それでもインプレッサに乗り換えてから14年のキャリアの中で2番目に乗った年でしたね。
昨年は2回目のタイミングベルトを交換したり、ラジエーターが吹いて交換したり、ブレーキを変えたりと色々整備がかさんで出費が多かった年ですが、とりあえずまだ元気です。30万キロくらいは目指したいですね。そもそも乗りたい車がないので乗り換えはまだですね。まずは今年の車検を乗り越えないとね。今のところ車検が通らない故障や、積み残しの整備がないのでたぶん無難に車検は通ると思いますが…大切に乗っていきたいですね。FUJIFILM X-T3 (18mm, f/8, 1/85 sec, ISO160)
旧田子倉駅付近で撮影

2023年19,101km(ODO203,516km)
2022年17,724km(ODO184,415km)
2021年15,411km(ODO166,691km)
2020年13,284.1km(ODO151,280km)
2019年13,523.7km(ODO 137,996km)
2018年16,604.5km(ODO 124,472km)
2017年14,124.6km(ODO 107,868km)
2016年13,591.9km(ODO 93,743km)
2015年11,688.1km(出張で1ヶ月近く乗ってなかった)
2014年12,988.9km
2013年14,064.6km
2012年15,389.7km
2011年16,626km


第34回えちごせきかわ大したもん蛇まつりの大蛇パレードを見に行ってきました

2024年8月25日新潟県関川村で開催された第34回えちごせきかわ大したもん蛇まつりへ行ってきました。地方のお祭りではあるんだけど、お祭りとしては3日間あって花火大会もあるのですが、この祭りのメインは「竹とワラで作られた世界一長い蛇」としてギネス世界記録に認定された大蛇パレードなのです。今回はそれを見に行ってみたくて初めて訪れました。
会場は道の駅関川です。建物側の駐車場はイベントで使われるため国道113号を挟んだ建物が無い側と隣接する荒川の河川敷が臨時駐車場になってました。
なんで大蛇かというと大里峠の大蛇伝説(詳しくはwikiを見てね★)と1967年8月28日の羽越大水害の伝承をかけたテーマのようです。あと「たいしたもんだ」(※非常に・大変だ・度の外れた)の年配の人が言う言い方「たいしたもんじゃ」の「じゃ」を「蛇」にしたちょっとしたダジャレの要素もありそうですね☺️
大蛇パレードは9:30スタートだったようですがちょっと遠い場所だったので関川村に到着したときは10:00頃でした。FUJIFILM X-T3 (148.6mm, f/6.3, 1/280 sec, ISO250)
ちょうど荒川にかかる温泉橋を大蛇が移動しているところでした。
大蛇自体は82.8mで約2tとかなり大きいものになってますね。
FUJIFILM X-T3 (300mm, f/6.3, 1/450 sec, ISO320)
かなりの人数で神輿として持ち上げています。地元の代表と中学生など500人が代わる代わる担ぎ手を担っているようです
FUJIFILM X-T3 (300mm, f/6.3, 1/450 sec, ISO400)
パレードは途中で休憩が入ります。パレードが始まって1時間半担いできたら疲れますよね!
この場所で給水が行われるようです。給水所が設置されていてココで担ぎ手が給水できるようになってます。写真撮っているときには全く気づかなかったのですが…
給水が!
クリア アサヒ(アサヒビール)じゃねーか(笑
えーえー第3のビールですよ!お酒ですよw
まだまだパレードが続く中で給水所で発泡酒です。ちょっとビックリでした。祭りにアルコール類はあるのは分かりますが…(意見に個人差はあると思うので特に言及はしません)。もちろんクリア アサヒ以外にお茶類もあるのは確認できましたが、クリアアサヒのケースがめちゃくちゃ目立ったのでwFUJIFILM X-T3 (300mm, f/6.3, 1/450 sec, ISO400)
パトカーの先導で大蛇が給水所にやって来ました。
ナンバーが新潟88と2桁だったので結構長く使っている車両ですね
FUJIFILM X-T3 (300mm, f/6.3, 1/450 sec, ISO250)
ここで燃料補給(アルコール)なので一旦、大蛇は降ろされます
ってパトカーみたい車はパトカーじゃないのか?
関川村って普通に書いてあった。パトカーなら普通、新潟県警とか書かれるよね?
どういうことなんだろう?白黒ツートンカラーに赤色灯付けているしでも側面には「新潟県警」と「POLICE」って書いてないけど…。この写真では助手席から降りてきた人は制服じゃなくて祭りの法被着ている人だしね。撮影した他の写真を見返してみると近くに新潟県警の人も警備している写真はあったけど
う~んわからん!
FUJIFILM X-T3 (300mm, f/8, 1/450 sec, ISO320)
給水(発泡酒など)が終わったあとパレード再開です!
FUJIFILM X-T3 (137.2mm, f/8, 1/200 sec, ISO200)
写真じゃ分かりにくいですが、これって蛇行しながらパレードしています。
酔っ払っているわけじゃないよ!
一応、蛇だからね。蛇みたいに動きます。絶対先頭の人は大変です。
蛇の胴体に白いのがついていますが、これには地区の名前が書かれています。
胴体は、関川村の各地区で担当して作っているようです。そのため地区名が入れられているようです。
FUJIFILM X-T3 (161mm, f/10, 1/240 sec, ISO400)
大蛇は道の駅関川に入るため、国道113号線を一時的に封鎖して渡ります。
国道113号は新潟県から山形県に抜ける大事な国道なので長時間は封鎖はしませんが10分~15分くらいは止めていたように感じます。
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/14, 1/220 sec, ISO320)
アリスさんも大蛇パレードを見学しにきています。
アリス(ふもふもありす)「担ぎ手も大変ね。国道まで封鎖して意外に大規模な感じはするね」

FUJIFILM X-T3 (300mm, f/16, 1/450 sec, ISO4000)
大蛇の頭だけど色が変わっている場所がある。
修復した跡なのかな?現在の大蛇は9代目(2017年製作)らしいです
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/13, 1/170 sec, ISO320)
アリス「ステージも作られてイベントとして良いみたいね。ただ大蛇パレードが地区内を練り歩いている時にステージでよしもと芸人のショーがあったらしいね。こういうのってパレードが終わった後にやらないのかな?同時にやっているのもなんかちょっとおかしい気もするわね」FUJIFILM X-T3 (18mm, f/13, 1/28 sec, ISO160)
青霊夢(ふもふもれいむ。ろすとわーどばーじょん)「お賽銭箱にも大蛇が居るわね。私もお賽銭しようかしら。本当は私が貰いたいくらいだけどね」


アリスさんも大蛇パレードを楽しんでいるみたいです。
アリス「わっしょい、わっしょい。私も参加したいわね」


青霊夢「地方の村の祭も良いものね」
青霊夢「ギネスに登録の大蛇みたいよ」
青霊夢「わっしょい、わっしょい楽しそうね」

FUJIFILM X-T3 (18mm, f/13, 1/105 sec, ISO320)
パレードが終わった後はトグロを巻いた状態で展示されました。
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/13, 1/52 sec, ISO320)
アリス「霊夢も出てきたわね。小雨が降り出したけど楽しいお祭りだったわね」
霊夢(ふもふもれいむ)「私は記念撮影しているよりステージで行われている福まき(餅まき)に参加したいわね。」
ステージでは餅まきが行われていました。
村長の挨拶とか、議会の議長とか、何って言うかTHE地域のお祭って感じです。

FUJIFILM X-T3 (18mm, f/13, 1/70 sec, ISO640)
青霊夢「大蛇さんも結構可愛い作りをしているわよね。お持ち帰りしたいわね」

FUJIFILM X-T3 (45.4mm, f/13, 1/60 sec, ISO500)
ステージのイベントも、福まき(餅まき)も終わって13時前にはすべてのプログラムが終わりました。
終わった瞬間から大蛇の撤去作業が始まりました(^_^;)
観光客も多く来ていますが、あくまでも地域のお祭のスタイルを貫いているのは好感が持てますね。地域振興も行いつつ地元住人参加の郷土のお祭りとしてもやって行けている。来年も都合がつくなら見学に来たいですね。


令和6年片貝まつり浅原神社秋季例大祭奉納大煙火に行ってきました

2024年9月13日新潟県小千谷市片貝で開催される片貝まつり浅原神社秋季例大祭奉納大煙火に行ってきました。三年連続での片貝まつりに参加です。過去2回はブログ化していないので、ボクのサイトで過去の模様の紹介はできないのですけどね(^_^;)
片貝まつりは越後三大花火の一つとして数えられています。7月の「海の柏崎」(ぎおん柏崎まつり)、8月の「川の長岡」(長岡まつり)、9月の「山の片貝」(片貝まつり)です。長岡まつりは日本三大花火大会として有名ですが、片貝まつりも正四尺玉を打ち上げる花火大会として有名です。日本では正四尺玉打ち上げる花火大会は片貝まつりとこうのす花火大会だけです)
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/8, 1/220 sec, ISO320)
片貝まつりは浅原神社の秋季例大祭として開催されるものです
まつりだけ見たら、地方のお祭りって感じなのです。
FUJIFILM X-T3 (29.8mm, f/8, 1/42 sec, ISO800)
浅原神社です。正面左では御朱印の受付をやっています。直書きでした。書き置き対応もしていました。ボクは直書きで頂きました。まつりのとき以外に御朱印をいただけるかはわかりませんでした。
本殿向かって右側に花火大会の桟敷席があります。
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/8, 1/26 sec, ISO500)
青霊夢(ふもふもれいむ。ろすとわーどばーじょん)「三尺玉はよく聞くけど、四尺玉のサイズって凄く大きいのね。十号玉(尺玉)が四尺玉の破片より小さいってどういうことよ?」
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/13, 1/56 sec, ISO320)
アリス(ふもふもありす)「商店街にも四尺玉の実物大が飾ってあるわね。やっぱりみんな記念撮影をしていくよね。私も記念撮影しちゃったよ。」
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/16, 1/150 sec, ISO160)
アリス「片貝まつりのポスターね。正三尺玉が日本一で、正四尺玉が世界一って???何の基準の日本一なのかしら?四尺玉が存在するから大きさでは四尺玉が世界一であり日本一でしょ?じゃー三尺玉は?んー???分からないわ」
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/16, 1/320 sec, ISO160)
青霊夢「煙火番付ね。片貝まつりの売りは正四尺玉と正三尺玉なのよね。スターマインってあんまり上がらなくて尺玉◯段打ちが多いのよね。片貝まつりは近くで見て尺玉の迫力と四尺玉、三尺玉の大迫力を肌で感じる花火大会ね」



正四尺玉
花火大会で尺玉をいっぱい見てきた中で一番最後(22時ころ)に超巨大な大輪の花火が上がると迫力がすごすぎます。三尺玉はまだきれいな形をするんですが四尺になるとちょっと形が崩れちゃうみたいなんだよね。片貝まつりは二日間開催で初日と二日目で種類の違う四尺玉が上がるんですよ。三年連続初日の方しか見に行っていないので二日目の四尺がどのような花火なのか、この目で見てないんですよね。いつか見てみたいですね
写真は明るすぎるから白飛びしちゃうんだよね。NDフィルターとかあったほうがいいのかな?


Twitter(現X)に正三尺玉と正四尺玉の動画を上げています。
三脚にカメラを付けてカメラのホットシューにスマホをマウントさせて撮影したのですが、花火の炸裂の衝撃で揺れてしまっています。
来年も行きたいですね。


晩秋の美人林(新潟県十日町市)と棚田で有名な星峠に行ってみました。

2024年11月16日新潟県十日町市にある美人林に行ってきました。
十日町市松之山松口にある3ヘクタールにわたる樹齢100年前後のブナ林になります。美人林は新緑の季節から紅葉、更に冬の季節と春夏秋冬と美しいブナ林を楽しめるところになります。ボクの初夏の新緑の季節を行ったことはあるんですが、紅葉の時期に来るのは初めてですね。紅葉の季節ってことで訪れたときはかなり混雑していました、駐車場には新潟県外のナンバーの車も多くありましたので、県外の人にも認知されている有名な所なんでしょうね。
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/7.1, 1/200 sec, ISO640)
入口にあった熊出没注意の看板ですが、かなり可愛いクマさんですね。全く凶暴さが感じられません(^_^;)
FUJIFILM X-T3 (39.7mm, f/13, 1/56 sec, ISO6400)
美人林に入ってすぐの看板。
もう既に美しさを感じられますね。スラっと伸びたブナの木が紅葉しているのは素晴らしい。落葉も始まりかけてましたが、まだまだ葉が残っていてちょうど見頃に時期に来れた感じですね。
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/8, 1/27 sec, ISO160)
ちょっと奥に足を進めるとちょっとした池があります。農業用の用水を貯めるため池として作られた人工池になります。現在も農業用のため池として使われているかはわかりませんが、池があるないで全然林の雰囲気が変わってきます。
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/13, 1/26 sec, ISO1250)
アリス(ふもふもありす)「美しすぎるブナ林ね。葉っぱもヒラヒラ舞っているところが素敵ね。風が吹くときは、ちゃんと私を支えてよね。手すりから落ちたら大変なんだから」
※アリスさんの服には、支えが仕込んであり支えられる様になっています。もちろん支え先を傷つけないようになっています。
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/13, 1/26 sec, ISO640)
青霊夢(ふもふもれいむ。ろすとわーどばーじょん)「直近の天気の悪さもあって池の周りの通路は、泥だらけ。観光客も頑張って泥の道を歩いてきてるわね。」
※青霊夢さんは、支えを仕込んでいないので、手持ちで撮影しています。置いちゃうとすぐコテッと倒れて泥だらけになってしまいます(^_^;)
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/14, 1/26 sec, ISO1250)
アリス「池の周り以外の地面は、落ち葉でフカフカになっているわね。あんた、ただ写真を撮ってるだけじゃなくて落ち葉を舞わせなさいよ」

アリスさん無理言わないでよ。一人で落ち葉を拾って舞降らせながら撮影はできないよ(^_^;)

FUJIFILM X-T3 (18mm, f/8, 1/26 sec, ISO500)
青霊夢「結構、観光用に歩く場所は整備されているのね。まぁ~さっきのアリスのところみたいにちょっとした小高いところも歩くところはあるけどね。日が下がってくると雰囲気がいいところね。時期的に暗くなるのが早くなるので時間は計算したほうが良さそうね。」
FUJIFILM X-T3 (19.6mm, f/16, 1/27 sec, ISO2000)
アリス「今回、あんまり人の映り込みが少ないようだったけど結構人は居たんだよね。うまく人をかわして写真を撮ったわね」
時間帯だったりカメラ向ける方向によっては人が少なかったりするし、人が木の裏に隠れた瞬間を狙って写真を撮ってたんだよね。観光地での撮影は本当に難しい


動画も撮影したのでTwitterからの引用だけど見てほしいな


美人林のあとはちょっと食事をしてから、棚田で有名な星峠にも行ってみました
何回か行ってるけど前回ブログ記事にしたのは2021年の9月みたいです
FUJIFILM X-T3 (21.5mm, f/7.1, 1/30 sec, ISO320)
結構観光の人も来てるけど有名な写真だと棚田に水を張った写真ばかりだから、この状態を見ると、結局ふーんって感じで帰っていくよね
FUJIFILM X-T3 (21.5mm, f/13, 1/30 sec, ISO800)
アリス「前回来た時のブログ記事だって9月だから稲刈り前の青々した時だったじゃない。田植え前とか田植え直後の水が張られてた時に連れてきてほしいわね。」

はい、今度は美しい時に来ますね。



新潟県阿賀野市の瓢湖に白鳥を撮影しに行ったよ【2024年】

2024年11月10日 新潟県阿賀野市にあるラムサール条約にも登録されている瓢湖に行ってきました。
新潟県は有数の白鳥の飛来地で10月上旬から3月まで白鳥を観察できるところが多いのです。
ただ、有名な観察地でも観察できるのは早朝と夕方がオススメです。というのも白鳥は朝方に飛び立ち、近隣の田んぼなどで餌を食べているので、昼間に飛来地に行っても白鳥はいないこともしばしばです。瓢湖は怪我して飛べない白鳥が居るので年中観察はできますが、怪我をしているので痛々しいです。ボクは結構ちょくちょく瓢湖に行くのですがあんまりブログ記事に書き起こしていないですね。前回の更新だと2023年の1月でしたね(^_^;)
FUJIFILM X-T3 (140mm, f/6.4, 1/210 sec, ISO1250)
11月8日の観測だと6,392羽の飛来数になっているようです。
瓢湖の飛来数は11月下旬が一番多い時期になっています。12月いっぱいは4,000羽台は居るんじゃないでしょうか?シーズン末期の2月でも1,000羽は居ると思うので長く楽しめます
ボクが瓢湖に付いたのは日の出時間の前の午前6時位。
日曜ということで大勢のカメラマンとか、白鳥の見学者で駐車場がいっぱいでした(^_^;)
6000羽もそんなに広くない湖に白鳥が居るのは壮観ですよね。
ボクは初めから望遠レンズで来ているので全景は撮影来ていません(´・ω・`)
FUJIFILM X-T3 (140mm, f/6.4, 1/210 sec, ISO640)
よく見かける白鳥のダンスです(違う
何をやっているんでしょうね?いつも気になります
FUJIFILM X-T3 (560mm, f/8, 1/500 sec, ISO2500)
ボクは白鳥が飛び立つ時に水面を走るのが好きで、水面を走る写真を狙っています。
この時期は瓢湖にはカモ類も一杯います
FUJIFILM X-T3 (436.8mm, f/7.3, 1/500 sec, ISO1250)
日の出前ですが結構明るいのでそこそこ撮れます
FUJIFILM X-T3 (179.6mm, f/6.5, 1/1000 sec, ISO160)
日が昇ってきました。
白鳥も目的地があるのでなかなか狙った位置を飛んでくれないので、なかなか構図は難しいですね
くそ重いレンズを振り回しながらなので、なかなか難しいです
FUJIFILM X-T3 (317.2mm, f/6.9, 1/480 sec, ISO200)
陽の光を浴びるハクチョウさん
白鳥の種類的にはコハクチョウになります。瓢湖にはオオハクチョウも飛来しますが数はコハクチョウに比べると少ないですね。見分けはくちばしの黄色い模様も面積が広いのと体長が、コハクチョウより大きいところかな?
FUJIFILM X-T3 (285.2mm, f/6.8, 1/640 sec, ISO160)
手前の白鳥の羽が透けて隣の白鳥の首が羽に写っていますね。珍しい画かもしれないね
って本当に向こう側の白鳥の首なのかな?なんか位置的におかしいような気もする。
うーん謎だ
FUJIFILM X-T3 (140mm, f/6.4, 1/1000 sec, ISO250)
白鳥が飛び立つのは大体1羽~1グループ多くても10羽くらいが纏まって飛び立つんだけど、稀にそれが重なって何十羽も~何百羽も一気に飛び立つ時がある。それはとても壮観なのである。飛び立ったあと各グループに纏まって色んな方向に飛んでいくんだよね
そんなこんなで2時間位白鳥撮影を楽しんで帰りました。
他のカメラマンもまだ何百羽も瓢湖に残っている状態でも帰っちゃうんだよね
瓢湖湖畔には瓢湖白鳥観察舎があるので、温かいところで飲み物などの見ながら観察もできますよ
瓢湖飛来中の11/1~は7時から開店しているようです。白鳥の餌も購入できるので餌やり体験もできます。


只見線:只見駅、第一只見川橋梁(福島県)に行ってきたよ

2024年11月6日福島県の田子倉ダムへ行った後、只見駅によってみました。

2024年11月6日福島県只見町の田子倉ダムまでドライブに行ってきました。ボクの住んでいる地域から福島県の田子倉ダムへはすごく楽しいドライ...

田子倉ダムへは何度も行ったことはあるんだけど、いつもは来た道を引き返して新潟に戻るのですが、今回は福島県を走って帰ることにしました。
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/13, 1/70 sec, ISO320)
アリス(ふもふもありす)「只見駅は初めてきたわね。2022年10月に新潟福島豪雨(2011年)から全線復旧になったみたいね。駅前に全線復旧までのカウンターが全線復旧から何日に変わっているわね。私達が訪れたときは、全線復旧から767日ってなっているわね。10日後に来てたら777日だったのね。惜しい」

田子倉ダムでは食事ができなかったので、只見駅周辺まで来ると食堂などがあるようなので来てみましたが…平日の14時前、結構絶望的でした(´・ω・`)
只見駅の周りは、真新しい只見町インフォメーションセンターや、ちょっとしたカフェがあったり何とか、食事にありつけましたFUJIFILM X-T3 (18mm, f/11, 1/26 sec, ISO1000)
味付マトンケバブカフェ(只見町インフォメーションセンター)隣
味付マトン丼をいただきましたアリス「マトンって言うと羊さんのお肉よね。このカフェはやたらとマトンを推しているから選んでみたけど、羊肉のクセはあるけど美味しいわね。田子倉ダム、只見ダムにちなんだダムカレーもあるからダムカレーマニアは来てみるといいわね。」FUJIFILM X-T3 (117.3mm, f/9, 1/170 sec, ISO800)
只見駅のホームです
※踏切より望遠レンズで撮影しています。もちろん手持ちです。
保線マンが保線作業を行っているようでした
FUJIFILM X-T3 (300mm, f/6.3, 1/450 sec, ISO1000)
ちょうど大白川駅からやって来た車両が来ました。キハ110-135
ワンマン電車なのですが、運転席には2名いたので研修中なのでしょうか?
ボクは鉄道ファンではなく、鉄道写真がよくわからないのでこんな感じになってしまいました
只見駅でキハ110-135を見送った後、ボクは第一只見川橋梁へ向かい移動を開始しました。っていうか帰り道がそちらなのです。
第一只見川橋梁のビューポイントは道の駅尾瀬街道みしま宿の脇に入口があるのでそこから行けます
FUJIFILM X-T3 (52.1mm, f/6.3, 1/75 sec, ISO800)
第一只見川橋梁のビューポイントに行きましたが、まだ紅葉が始まったばかりみたいでしたね。
全然色づいていませんでした。平日の夕方でしたが見物客や撮影者もいましたが、ガチの撮り鉄みたいな人はいなかったかなと思いました。写真が趣味で被写体としてやって来た感じな人かな?、海外からの観光者らしき人もいました。それだけ有名な撮影ポイントなんですね(*^^*)
ボクはただ帰り道なので寄っただけです(笑)FUJIFILM X-T3 (117.3mm, f/6.3, 1/170 sec, ISO1600)
只見駅でみた編成を1時間半後に第一只見川橋梁で、また見るとは思いませんでした(笑
撮影した後、自宅へ帰りました。


田子倉ダムまでドライブに行ってきたよ【2024年11月6日】

2024年11月6日福島県只見町の田子倉ダムまでドライブに行ってきました。
ボクの住んでいる地域から福島県の田子倉ダムへはすごく楽しいドライブコースなのですよね。山間の集落をのんびり走りながら六十里越峠(国道252号)を走って田子倉ダムへ抜ける道路。ちょうど紅葉の時期もあって楽しかったです。
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/14, 1/28 sec, ISO160)
霊夢(ふもふもれいむ。まんなかさいず)「六十里越峠トンネルの新潟県側の駐車場ね。トンネルの中が県境だから看板はトンネルの外にあるわね」
FUJIFILM X-T3 (19.6mm, f/8, 1/56 sec, ISO160)
六十里越峠トンネルを超えて直結しているスノーシェードを抜けると田子倉ダムで出来た田子倉湖を見ることができるよ。
紅葉の時期にちょうど来れました。天気があまり良くないので綺麗ではないけど。色づいてはいます。
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/18, 1/26 sec, ISO200)
アリス(ふもふもありす)「すごく久しぶりに来たわね。昔はよくでかふもれいむを連れてきたよね。でも紅葉の見頃の時期に来れて良かったわ」
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/13, 1/220 sec, ISO640)
アリス「六十里越の開通記念碑ね。昔来たときに比べて随分と汚れちゃったね。当時の首相・田中角栄の名前が書いているわね。やっぱりこの道路が出来るきっかけに関わっているのかしら?新潟県が絡んでいるとどうしても田中角栄の存在の影響が気になってしまうわ」

う~ん関係ないんじゃないかな?きっと、たぶん、ま、ちょっとの覚悟はしておけ(さだまさし風)FUJIFILM X-T3 (18mm, f/8, 1/60 sec, ISO160)
FUJIFILM X-T3 (32.1mm, f/8, 1/125 sec, ISO160)
あいよし橋の崩落の復旧工事の様子
2022年の冬季通行止め期間中の3月に雪崩で崩落した、あいよし橋の復旧をやっているようです。

Googleマップだと崩落後の衛星写真に変わってますが、もともと道路はあってショートカットする形で橋ができたんだけど、それが雪崩で崩落したんだけど、道路はあったんだから架け直す必要はあるのかな?また雪崩で流出する事故とか起きるんじゃないかな?と心配している。道路的には大型でも通れる道路のように思えるんだけどな。FUJIFILM X-T3 (18mm, f/8, 1/80 sec, ISO160)
田子倉無料休憩所の近くにある、只見線六十里越トンネルの福島県側の出口
列車が来る時間ではないので待つことはしませんが、昔撮影したことがあるんだよね。写真を探すのが面倒だから出しませんけど(^_^;)
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/8, 1/58 sec, ISO160)
只見線旧田子倉駅の跡(2013年3月廃止)FUJIFILM X-T3 (18mm, f/8, 1/70 sec, ISO320)
アリス「入れないように柵がしているわね。そもそもこの駅って何のためにあったのかしら?登山者をはじめとする観光者用の駅だよね?きっと。だってココ民家が全く無いからね。公開をしていない過去ログだと私の前任者と田子倉駅を訪れた記事があるんだよね(2006年)。いつ公開再開するのかしら?」
このブログの過去ログはある程度まとまってから再公開する予定です。
FUJIFILM X-T3 (21.5mm, f/8, 1/280 sec, ISO160)
アリス「田子倉ダムに到着したよ。たしか去年来たときはココにブランコがあった気がするんだけど?無くなったわね。ココのブランコに座るのを楽しみにしていたのにね。残念」
FUJIFILM X-T3 (19.6mm, f/8, 1/400 sec, ISO160)
田子倉ダムの売店(田子倉レークビュー)は昔やっていたのに今の営業は土日祝日のみのようです。
かつては遊覧船もやっていましたが、田子倉遊覧船ブルーレイクは2020年10月25日をもって運行を終了したようです。運営していた只見町観光公社のHPによると遊覧船運行事業自体やめてしまったみたいですね。遠い昔乗った記憶があるんだけど多分写真はない。
2024年7月に遊覧船の田子倉ブルーレイク自体が公売にかけられていました。
田子倉ダムの上流の奥只見ダムは田子倉ダムと比べるとまだ観光としてはやって行けているみたいだけど、田子倉ダムは年々寂れてきているんだよね。ボクも奥只見ダムはよく行くけど田子倉ダムはあまり来ない。ドライブコースとしても奥只見ダム方面のほうが楽しいしね。田子倉レークビューはやっていませんでしたが、駐車場にある地元の農産物を売っている直売所みたいなのはやっていてましたが、ちゃんとした食事は田子倉ダムでは出来ません(´・ω・`)
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/14, 1/850 sec, ISO640)
ダムの上から下流を望む。田子倉発電所の向こうにある湖みたいなのが、田子倉ダムの逆調整池になっている只見ダムです。FUJIFILM X-T3 (69.2mm, f/9, 1/280 sec, ISO160)
アリス「こっちも紅葉がちょうど見頃でいいわね。晴れ間も出てきて景色が際立ってきたわ。只見ダムにかかっている赤茶色の橋が万代橋っていう名前なのよ。新潟県民(主に新潟市近郊の人)はこの名前には反応しちゃうわよね。新潟市に象徴的な橋である萬代橋(旧称:万代橋)があるからね」
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/13, 1/640 sec, ISO320)
アリス「いつ来ても田子倉ダムは堤防部分の半分も行けないわね。この水色の構造物があるのがイケないのよ。きっと」FUJIFILM X-T3 (18mm, f/14, 1/170 sec, ISO640)
アリス「田子倉ダムって堤防部分の全体を綺麗に見渡せる場所がないのが残念なのよね。下流にある万代橋付近から見るのが、一番よく見えるんだけど遠いんだよね」


FUJIFILM X-T3 (18mm, f/13, 1/38 sec, ISO320)
霊夢さんも来ているので記念写真をしましょう。
霊夢「記念撮影なんてしなくていいわよ。ほらなんか大型バスで観光者が来たみたいよ。さっさと私を片付けて他の場所に行きましょう」
自分で片付けてとか言わないで(´;ω;`)

2024年11月6日福島県の田子倉ダムへ行った後、只見駅によってみました。 田子倉ダムへは何度も行ったことはあるんだけど、いつもは来た道...

 





ふもふもれいむさん(まんなかさいず)と初お出かけしました

2024年10月27日、先日博麗神社秋季例大祭で買ったふもふもれいむ(まんなかさいず)とお出かけしてきました。
紅葉を見に行こうかなとも思いましたが、今年の紅葉は遅れているようで10月下旬だとボクがいつも行く所はまだのようでした。っとなると行くところがなかなか無いのですが、ちょっとドライブしてきました。
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/7.1, 1/150 sec, ISO320)
新潟県三条市の下田郷にある名勝・八木ヶ鼻
何故か公園にストーンサークルみたいなのがあります(・・?
年によっては紅葉が始まってても良いはずなんだけど、紅葉する気配が全くありませんw
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/7.1, 1/110 sec, ISO320)
でかふもれいむさん(左)と、ふもふもれいむ(まんなかさいず)さん
こうやって比べてみるとやっぱりでかふもれいむの大きさは際立ちます
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/13, 1/28 sec, ISO320)
霊夢さん一家をならべると尚更、でかふもれいむが大きいですね。
一番大きいのは八木ヶ鼻ですけどね(笑
大きさの違いもありますけど、みんな顔が違うのもいいですね。


FUJIFILM X-T3 (18mm, f/6.3, 1/140 sec, ISO640)
場所は変わって、新潟県加茂市の冬鳥越スキーガーデン
蒲原鉄道線冬鳥越駅が近くにあったこともあり、モハ1形1(左の車両)、モハ61形61(右の車両)が展示されています。
FUJIFILM X-T3 (19.6mm, f/8, 1/27 sec, ISO6400)
モハ1の内部です
霊夢さんに座ってもらいました
大正時代建造の電車ですがすごく雰囲気があって良いです。
赤い巫女服ってのもアリですね。サテライトキャノン状のリボンが自立しないのが残念ですね。裏に支えとか作れば良いのかもしれませんが、そこまでしなくてもカワイイよ
FUJIFILM X-T3 (29.8mm, f/4, 1/42 sec, ISO8000)
たたずんでいる姿もいいですよね
青霊夢さんは転んじゃってますね☆
青霊夢「解せぬ。」

FUJIFILM X-T3 (18mm, f/4, 1/26 sec, ISO200)
モハ61です。霊夢さんに運転席に座ってもらいました。
ハンドルに全然届きません
綿がパンパンに詰まっているせいで自立はするんですが、足が浮いてしまっています
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/4, 1/26 sec, ISO320)
今のところ、霊夢さん(まんなかさいず)は、買い物袋に入ってもらってます。
この袋は、例大祭のGiftブースでまんなかサイズを買うと入れてくれる袋です。ボクは今回買った4体中2体はあみあみ秋葉原ラジオ会館店で買っているから、この袋が2枚足らないのですよ。あみあみは紙袋で2体入る大きい袋でした(10円)。この買い物袋は移動にも保管にも便利なんだけどな

ってことで今回は霊夢さんだけでお出かけしました。
いつもはアリスさんと一緒なんだけどね。たまには良いよね。アリスさんはお留守番です。